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景気動向情報(5月分)

 景気動向に関する情報をお知らせします。

○ 経済の動き
○ 景気ウォッチャー調査 東北分
○ 宮城県の一般職業紹介状況
○ 宮城県、仙台市の推計人口
○ トピックス:2014年版 中小企業白書

景気動向

経済の動き(平成26年5月22日発表)

【全体感】

東北地域の景気は、消費税率引き上げの影響による振れを伴いつつも、基調的には回復を続けている。

最終需要の動向をみると、公共投資は、震災復旧関連工事を主体に、大幅に増加している。設備投資は、増加している。個人消費は、底堅く推移しているほか、住宅投資は、災害公営住宅の建設等から増加しており、これらの分野では消費税率引き上げの影響による振れもみられている。生産は、緩やかに増加している。こうした中、雇用・所得環境は、改善している。消費者物価(除く生鮮食品)は、前年を上回った。

【各 論】

1.需要項目別動向
・公共投資は、震災復旧関連工事を主体に、大幅に増加している。
・設備投資は、増加している。
・個人消費は、消費税率引き上げの影響による振れがみられているものの、底堅く推移している。
・住宅投資は、消費税率引き上げの影響による振れを伴いつつも、災害公営住宅の建設等から、増加している。

2.生産
・生産(鉱工業生産)は、消費税率引き上げの影響による振れを伴いつつも、緩やかに増加している。

3.雇用・所得
・雇用・所得環境は、改善している。

4.物価
・消費者物価(除く生鮮食品)は、前年を上回った。

5.企業倒産
・企業倒産をみると、件数、負債総額とも前年を上回った。

6.金融情勢
・預金動向をみると、個人・法人が前年を上回って推移しているほか、公金は前年比高い伸びを続けていることから、全体でも前年を上回った。
・貸出動向をみると、地方公共団体向けが高い伸びを続けているほか、個人向けも前年を上回って推移していることから、全体でも前年を上回った。この間、貸出金利は、低下している。

(出所:日本銀行仙台支店)

内閣府 景気ウォッチャー調査 東北分(平成26年5月12日発表)

【現状判断(3か月前との比較、方向性)】

現状判断DI「40.0」(▲17.8)は、2か月ぶりに前月を下回り、6か月ぶりに景気判断の基準となる50を下回った。
現状判断DI

【先行き判断(2~3か月先の見通し、方向性)】

先行き判断DI「47.8」(+17.0)は、景気判断の基準となる50を4か月連続で下回ったものの、5か月ぶりに前月を上回り、大幅に改善した。
先行き判断DI

(出所:公益財団法人東北活性化研究センター)

宮城県の一般職業紹介状況(平成26年3月内容)

【有効求人倍率(季節調整値)】

1.25倍(前月から▲0.01)

【新規求人倍率(季節調整値)】

1.93倍(前月から▲0.02)

求人倍率

(出所:宮城労働局)

宮城県、仙台市の推計人口(平成26年4月1日現在)

【宮城県】

2,321,686人(前月から▲6,352)

【仙台市】

1,066,609人(前月から▲3,692)

宮城県人口

仙台市人口

(出所:宮城県、仙台市)

トピックス:2014年版 中小企業白書

中小企業庁は「平成25年度中小企業の動向」及び「平成26年度中小企業施策」 (中小企業白書)をとりまとめ、4月25日に公表しました。
今回の白書では、初めて小規模事業者の構造を分析し、その目指すべき事業活動の範囲や抱える課題を明らかにするとともに、起業・創業、事業承継・廃業、海外展開、新しい潮流というテーマに沿って実態や課題を分析しています。
全文は中小企業庁ホームページでご覧いただけます。

【ここに注目!中小企業白書】

○小規模事業者の類型化
「今後目指す市場」と「今後の組織形態の意向」に基づいて、小規模事業者を類型化されています。

小規模事業者の類型化

○起業のステージと支援策
潜在的起業希望者が起業家になるまでの四つのステージが図解され、ステージごとに必要な支援策が紹介されています。

起業のステージと支援策

※図は経済産業省ホームページより転載したものです。

(出所:経済産業省、中小企業庁)

※各グラフは各出所のデータをもとに仙台市産業振興事業団が作成したものです


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