株式会社オバタプランニング

学生の頃からいずれは父と一緒に仕事がしたいと考えていました。それが起業の動機と言えると思います。

大学で建築を修めた後、大手設計会社などに勤務し、一級建築士の資格を取得して設計監理に携わってきました。父は、市内の不動産会社で公認不動産コンサルティングマスターとして数々のプロジェクトに携わった経験と実績があります。社長（父）と私のそれぞれの強みを合わせ、お客さまのために独自のプランニングを提案していきます。

資金調達などについて窓口相談を利用しました。

近年、私どもの業界では新たな相続対策として「民事信託」が注目されています。
売主が認知症に罹り不動産取引に支障をきたす前に、親族へ信託登記を行い万一に備える制度です。
今後、民事信託に伴う土地の有効活用などへの需要が急増すると考えられますので、専門的な知識と幅広い経験で適切に対応していきたいです。

取材日：2015年11月26日