新しい出会いはビジネスチャンス！ ～ワークショップ 次につながる自己ＰＲ～

せっかくの事業の強みや魅力も、伝わらなければ意味がありません。自己満足で終わらない、聞き手と未来を共有できるような印象的な自己PRはどうやったら身につくのか。ワークショップを通じて学んでいきました。
ワークショップでは、コーディネーターからの「失敗をこわがらず、まずは練習と思って話してみましょう。」という言葉もあり、同じ起業家という立場の参加者同士、和やかでありながらも真剣に“伝えること”・“傾聴すること”に取り組んでいました。他者の自己PRを評価する目線を持つことで、自身の自己PRのブラッシュアップにもつながっているようでした。

ミニレクチャー
・自己PRとは？
・自己PRが苦手な理由
・自己PRが上手な人のメリット
・“次につながる自己PR”ができるようになるには
・印象に残る自己PR、残らない自己PR
・自己PRの要素

ワークショップ
4人1テーブルでグループとなり、まずは1人が話し手として“自己PR”を行いました。聞き手の3人はそれを聞き“印象評価シート”に感想や印象を記入し、感想やさらによくなるポイントを話し手に伝えていきました。グループ毎に全員が話し手と聞き手を経験していきました。

・他人からの評価を聞く機会は中々ないのでよい機会となりました。
・自分の強みの再確認ができてよかったです。
・ワークショップスタイルなので交流もしやすく、身についた感覚がありました。
・自分と同じ立場の方と話ができ、有意義な時間となりました。
・交流会の時間がもっと長いと嬉しいです。