投稿者: KRT
ふかヒレ姿似
Sweets Tea(スイーツティ)美ブレンド
りんご葉の茶
よいみせ│Magenta
本町にたたずむ、おしゃれな花屋
仙台市中心部。かつて“家具の町”と呼ばれた本町にたたずむ、1軒の素敵な花屋があります。それが、「Magenta」です。
定禅寺通りの店から移転してきて7年。「優雅・品格・強さ」をコンセプトに、代表の山田剛さんが市場に足を運び、コンセプトに基づいてセレクトしています。山田さんは「個性的というよりは、色によって奥行きのある花が多いですね。注文をいただいたら、そのお客さまに合ったものを自分で選んで届けたいと思っています」。店舗だけでなく、Magentaの花は、飲食店や結婚式場、ショールームなどに納品されています。「うちの場合、花が営業ツールになってくれる。弊社で納品したアレンジを見て、ご注文をいただくことも多いんです」。
山田さんがフローリストになった背景を伺うと「モテると思ったから。だいたいそうでしょう?」と快活に笑います。最初の就職先は、一般企業だったそうです。しかしながら、どこか「合わないな」と違和感を抱いていた山田さんは、25歳のときにカナダに渡ります。「ワーホリでガーデニングの会社に入って、そこから切り花の魅力を知ったんです。最初は現実逃避だったけど、やっぱり花に呼ばれたんでしょうね。『これだ!』ってなって」。
日本に帰国した山田さんは、迷わず花屋に。「カナダとは気候も、扱っている植物も違う。でも、植物というところから離れることはできませんでした」。
花のある、こころ豊かな生活
花のある生活は、山田さんにとってはどのようなものなのでしょう。「僕にとって花と一緒に暮らすことは、じかんを大切にすること。花は、水を替えてメンテナンスしないといけない。朝起きて水を替えることで、1日のスタートのきっかけになる。そして仕事が終わって家に帰ると、誰もいなかった家に健気な姿でたたずんでいる。僕は仕事場で違う時間を過ごしていたけれど、花にも違う時間が流れていたんだな、って思うとなんだか物の見方の幅が広がる気がします。あと、花を贈ることは、人を思う気持ちを形にすること。たとえば、ラナンキュラスをこの時期にもらったことがあるとしますよね。贈った人ももらった人も、ラナンキュラスを見るとお互いのことを思い出す。花のある生活は、自分の視野を広げるだけじゃなく、人に思いをはせるきっかけをくれると思います」。
最近では、「若い男の子がプレゼントで買っていくことが多いんです。結婚記念日で旦那さんが買いに来たりして。最近は、キザな感じはないと思いますよ」。
生活に豊かな彩りを与えてくれる花。上手に飾る秘訣を伺いました。「同じ色味で何種類か合わせるといいと思います。同じ色でも花のフォルムが違うので、フォルムのコントラストを楽しんでもらえたら」。
まもなく。2月14日はバレンタインデー。
欧米では、男性が女性に思いを込めてプレゼントを贈ります。山田さんは「男性から女性に…という、本来のバレンタインのイベントにしたいですね。世の中の男性のみなさん、花を買ってモテましょう!(笑)」
Magenta
所在地:〒980-0014 仙台市青葉区本町2-6-22 ベルツビル1F
営業時間:水~日11:00-18:00 月14:00-18:00
定休日:火曜日
TEL:022-393-8370
URL:https://magentalife.net/
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■越境ECを始めるにあたって国内ECもテコ入れして、ECサイトを改善したい。
■今すぐでなくても、将来的には海外に自分の商品を販売したいので事前に勉強しておきたい。
│日時:2023年3月7日(火) 13:30~16:30
│会場:エル・ソーラ仙台 大研修室(仙台市青葉区中央1-3-1 AER28階)
│受講料:無料
│対象:海外へのネット販売を検討中、もしくは興味関心のある地域中小企業・小規模事業者など(経営者以外の方でもご参加いただけます。)
〔内容〕基礎知識レクチャーと実際の取り組み事例によるケーススタディの2部構成
第1部 越境ECの基礎知識
●越境ECのメリット/デメリット
●越境ECの種類、物流・手続きの基本
●越境ECサイト構築のポイント
●活用できる補助金、助成金 など
第2部 ケーススタディから見える小規模越境ECの実際
●越境ECサイトの立ち上げから運用までの流れ
●コンテンツの作り方(写真や映像、翻訳のポイントなど)
●実際のトラブル例 など
ほやの本気
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新東北みやげコンテストフェア開催中
【終了しました】
\蔦屋書店 多賀城市立図書館へGO!/
東北のステキな魅力がつまった、新しいおみやげを発掘する「新東北みやげコンテスト」。今年11月に行われた第9回の受賞商品を集めた「新東北みやげコンテストフェア」が、「蔦屋書店 多賀城市立図書館」(多賀城市 JR多賀城駅隣接)で行われています。
今年、蔦屋書店 多賀城市立図書館に並ぶのは、最優秀賞の「魚介のリゾット缶3種3缶入り」(岩手缶詰株式会社)や「雪中果」(合名会社菓子処丸美屋)など受賞した商品たち。
写真:「新東北みやげコンテストフェア」では、最優秀賞をはじめ、各賞を受賞した商品がずらり。商品に触れて購入することができます
写真:店長の城田さん。最優秀賞受賞の「Gift&Stock」を持って控えめに“にっこり”
【販売商品はコチラ】
「お米のバウム」※現在売り切れ中のため、次回入荷はまだ未定だそうです。お買い求めの際は、蔦屋書店 多賀城市立図書館にお問い合わせください
〖開催期間〗
2022年12月26日(月)~2023年1月下旬
〖営業時間〗
9:00~22:00
〖会場〗
蔦屋書店 多賀城市立図書館
〒985-0873 宮城県多賀城市中央2丁目4-3多賀城駅北ビルA棟
〖アクセス〗
電車:JR仙石線多賀城駅北口から徒歩1分
(JR仙台駅から多賀城駅まで約20分)
車:多賀城ICまたは仙台港北ICより10分
(駐車場は多賀城駅南側市営駐車場をご利用ください)
新 東北みやげコンテストについて
公益財団法人仙台市産業振興事業団
経営支援部 経営支援課 担当:西
TEL 022-724-1122 FAX 022-715-8205
E-mail keieishien@siip.city.sendai.jp
URL https://www.siip.city.sendai.jp/online_expo/