桃とチーズの「餡」が絶妙な最中の誕生

福島県の代表的な農産物である桃。大野農園で土づくりからこだわりをもって栽培された桃の果肉をふんだんに使用した「もも餡」とマスカルポーネチーズとクリームチーズをバランスよく配合してつくった「チーズ餡」を桃の形に模られたモナカの皮に、各々の餡をお好みで詰め、果物本来の果肉食感を楽しめる新感覚の「もも餡」と、まろやかな風味の「チーズ餡」がベストマッチしたスイーツ。食べる直前で皮に詰めるのでパリッとした食感が楽しめるのも大きな特徴です。

新しい農業のカタチを模索する農園

1975年に産声を上げた「大野農園」は、2012年に法人化。農業の土台となる土づくりにこだわっています。果実の生産販売に加え、大野農園果実の味を活かしたお菓子や加工品の製造事業、農地を利用したイベント事業、福島の食材をふんだんにのせたピザを販売するキッチンカー事業など、モノづくりに「表現」と「楽しさ」を加える新しい農業のカタチを進めています。

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