産学連携セミナー 第139回寺子屋せんだい

「大腸のはたらくしくみ」

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「第139回寺子屋せんだい」の中止を決定いたしました。

産学連携セミナー「寺子屋せんだい」は地域企業の技術者に向けたサロン形式セミナーです。各分野の最前線を走る先生方がテーマに沿って分かりやすくお話しします。
今回のセミナーでは、石巻専修大学理工学部 教授 農学博士 坂田隆氏をお招きして、「大腸のはたらくしくみ」をテーマに講義いただきます。
近年、食品業界では「腸内環境」のワードで商品開発がされていますが、その「腸」とは何をさしているのか、大腸とはどのようなメカニズムではたらいているのかを分かりやすくご紹介いたします。
ぜひお気軽にご参加下さい。

このセミナーはこんな方におすすめです

  • 腸内環境について知りたい方
  • 大腸と食品との関連性に理解を深めたい方
  • 研究者や企業技術者等とのネットワークを作りたい方

主催

公益財団法人仙台市産業振興事業団

日時

2020年2月28日(金)18:00~
(1時間程度の講演終了後、先生方を交えた交流会を行います)

会場

公益財団法人仙台市産業振興事業団 会議室A
(仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階)
アクセス


講師

講師

(坂田 隆 氏)

石巻専修大学 理工学部 教授 農学博士
坂田 隆 氏

 

|プロフィール|
東北大学大学院農学研究科博士後期課程修了後、ドイツのシュツットガルト・ホーエンハイム大学、ハノーファー獣医大学、ヤクルト本社中央研究所、フランス農林総合研究機構、学校法人専修大学石巻専修大学設置準備事務局を経て1989年石巻専修大学理工学部助教授、1997年同教授(現在に至る)。この間、2005年-2007年理工学部長、2007年-2016年学長。研究領域は消化管内微生物と宿主の相互作用、ラクダが内陸乾燥地文明にあたえた影響、東日本大震災後の生活復興および復興拠点としての大学、日本占領期インドネシアのマラリア戦争など。


セミナー概要

大腸のはたらくしくみ

近年、食品業界では「腸内環境」のワードで商品開発がされ、その市場規模はおよそ60兆円と言われています。では「腸」とは何をさしているのでしょう。
盲腸、結腸、直腸をまとめて「大腸」とよびます。その最大の仕事は「りっぱなうんちをつくること」です。そのためには大腸の中にすんでいる細菌の助けをかり、小腸から流れてくるアルカリ性で水分が多いものを中和し、水分を吸収し、形をまとめ、粘液のコロモをかける必要があります。こうした過程のすべてに大腸内細菌がつくる酢酸のような酸「短鎖脂肪酸」が必要なことがわかってきました。今回のセミナーでは、私たちは大腸内細菌に快適なすみかとエサを提供し、大腸内細菌は大腸のはたらきを支えてくれている、というメカニズムを分かりやすくご紹介いたします。

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参加費

1,000円(税込)※当日お支払い、交流会費込み


定員

40名(先着順)


申込方法

※開催中止となりました


お問合せ

公益財団法人仙台市産業振興事業団
経営支援部 経営支援課 担当:芳賀・菊田
TEL : 022-724-1122 FAX : 022-715-8205
E-mail:keieishien@siip.city.sendai.jp