働き方改革や新型コロナウイルスの感染防止策として注目を集めているテレワーク。
本セミナーではテレワークに挑戦した身近な企業4社にオンライン上にお集まりいただき導入による成果や課題として感じている事柄についてお話を頂戴します。身近な企業の挑戦例を参考にし、できる事からテレワークの導入を検討してみませんか?
主催
公益財団法人仙台市産業振興事業団(仙台テレワークサポートデスク)
日時
2020年8月5日(水)14:00~16:30
定員
20名(先着順)
対象
- これからテレワークの導入を検討している方
- 一度テレワークに挑戦したが、何らかの課題を感じ中断した方
- 課題を感じながら運用を続けている方
など
参加費
無料
開催方法
Web会議システム「Zoom」によるオンライン開催となります。
ご自宅や勤務先等でご受講いただきます。受講に必要なパソコンやスマートフォン、インターネット通信環境等につきましては受講者の皆様にご準備いただきます。
内容
第一部 ミニセミナー | 14:00~14:40
「ウチの業務でもテレワークができるの?」
「自宅から今までどおり業務を行なうには、何を準備したらいい?」
「機密情報が漏洩しないか不安・・・」
多くの方が疑問に思うテレワーク導入に向けた課題について、どのように考えていくのが効果的かご紹介いたします。
<講師>
高木 順 氏
公益財団法人仙台市産業振興事業団
ビジネス開発ディレクター
第二部 テレワーク挑戦企業による座談会 | 14:45~16:30
<パネラー企業>
株式会社グッドツリー 代表取締役 西原 翼 氏
【企業紹介】
全国の介護事業所に向け、自社クラウド型パッケージソフト「ケア樹」の開発・販売事業を展開。
新型コロナの感染拡大を受け、いち早く会社全体でのテレワーク導入を決意。現場への浸透のため感じた課題とは?
株式会社クリエイト 南ブロックエリアマネージャー 篠原 留奈 氏
【企業紹介】
宮城・岩手・青森・北海道で「個別指導の明光義塾」を運営。
今年のkintone hiveにて、出産・育児と仕事の継続を両立するために挑戦したリモートでのマネジメントについて紹介。
オンラインでマネジメントすることへの現場からの不満、それに対してどのような対策を行なったのか。
株式会社建築工房零 専務取締役 菊池 史朗 氏
【企業紹介】
住宅や店舗の新築・改修工事をはじめ、オリジナル家具の製作・補修などを幅広い事業を手がける。
新型コロナ対策として緊急で取り組んだ在宅勤務は、将来的に考えていたオフィスレス化計画にどのような影響を与えたのか。
仙台通信機器株式会社 代表取締役 小岩 克弘 氏
【企業紹介】
法人向け電話・ネットワーク関連機器の販売・施工・メンテナンスなどを手がける。
全社を挙げて、できる事からテレワークに挑戦。コロナ収束後も継続したいと思うその導入効果とは?
申込方法
受付終了しました
お問い合わせ
公益財団法人仙台市産業振興事業団(仙台テレワークサポートデスク)
経営支援部 IT活用推進課
TEL 022-724-1125
FAX 022-715-8205
E-mail:itsuishin@siip.city.sendai.jp