売上のデータや顧客のデータを取得しているものの、うまく活用できていない、どう見れば良いかわからない。そんなお悩みありませんか?
実は身近なITツールやwebサイトを活用することで、簡単にデータ分析を行え、その結果を活用することで、様々な経営戦略を立てることができます。
本セミナーでは、経営に役立つ様々なデータ分析を細かい手法まで実演しつつ、分析結果をいかに活用するかをお伝えします。
ぜひ、ご参加ください。
受講すると・・・
- 講師の実演を交えつつ、一緒に操作するので「自分でできる」ようになる
- データ分析により「自社の現状を把握できる」ようになる
主催
公益財団法人仙台市産業振興事業団
日時
2022年 6月15日(水)、7月6日(水)、7月27日(水)
各回13:30~16:30
対象者
経営者・担当者問わず、データ分析を行ってみたい仙台地域の中小企業の方等
これから起業される方等
会場
(公財)仙台市産業振興事業団 会議室A(仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階)
受講料
無料
各自ノートPC(wi-fi接続可能なもの、エクセルが使用可能なものかつウイルス対策ソフト導入済みなどセキュリティ対策が施されたもの)をご持参ください。実際にデータ分析を行うワークの際に使用します。
上記ノートPCのご持参が難しい場合は、申し込み時にお知らせください。事務局でノートPCを準備いたします。
定員
15名(先着順)
ご興味のある回のみのお申込みも可能です
申込み
受付を終了しました
申込み締切
各開催日の2営業日前まで
定員に達し次第、受付を終了します
内容
講義とワークの2本立てで経営分析の基本から顧客分析、商圏分析を学びます。
- 6月15日 経営の基本データの分析
売上高の季節による変動や趨勢分析、売れ筋・死に筋商品の分析、広告宣伝費の売上への貢献などの分析手法を紹介し、経営状況を見える化する手法をお伝えします。
ワークでは、模擬データを用いたケーススタディや経営自己診断システムを実際に使用し、自社の財務分析に活用する方法を学びます。 - 7月6日 顧客データの分析
顧客ごとの販売データを様々な視点から分析して、多様な購買状況を把握し、効果的な広告宣伝や販路開拓に活かす手法をお伝えします。
ワークでは、実際にPIBOTテーブルを使用した集計や模擬データを用いて、購買状況の類型化や対応策の検討を行います。 - 7月27日 商圏データの分析
自店の置かれた商圏の特徴(人口・世帯数・年齢構成)を明確化したり、新規出店場所のシミュレーション手法を学ぶことで、エリアマーケティングの基本を身につけます。
ワークではj-stat mapを実際に利用しながら分析などを行います。
チラシ
チラシはこちら
講師
青沼 泰彦
(公財)仙台市産業振興事業団
ビジネス開発ディレクター
大手スーパーに入社し、婦人洋品等の売場を担当。その後家業の衣料品小売業に従事しながら、平成2年に中小企業診断士資格を取得、平成5年から個人事務所を開業。
平成14年にはITコーディネーター資格を取得し、各支援機関登録専門家として数多くの中小企業の経営改革・改善を支援するとともに、中小企業大学校等の講師も務める。
その他
新型コロナウィルス感染拡大予防のため、次のご協力をお願いいたします。
- 入室時の検温と手指の消毒をお願いします。
- 研修中は必ずマスクを着用してください。
- 体調がすぐれず、風邪のような症状がある方は受講をお控えください。
- 受講日の2週間以内にご本人及び同居のご家族等が海外(感染流行国)又は国内の感染流行地域(緊急事態措置区域、まん延防止等重点措置区域等)へ旅行・出張した方は、受講をお控えください。
お問い合わせ
公益財団法人仙台市産業振興事業団(仙台テレワークサポートデスク)
経営支援部 IT活用推進課
TEL:022-724-1125
FAX:022-715-8205
E-mail:itsuishin@siip.city.sendai.jp