～分析機関との協業による課題解決～【動画配信】
現在、令和6年度からの運用開始を目指し、東北大学青葉山新キャンパス内における「次世代放射光施設」の整備が進んでいます。
「次世代放射光施設」はナノレベルの微細な領域で物質の機能を可視化することができる「巨大な顕微鏡」であり、あらゆる産業での新製品開発やイノベーション創出が期待されています。
本セミナーで動画を配信していただくのは2機関となります。①株式会社日東分析センターは「放射光の産業利用促進に向けた連携協定」を仙台市と令和2年2月に締結しており、放射光をはじめとするさまざまな測定・解析手法に精通し、大学等の研究機関や民間企業における研究開発や製品開発等を支援しています。②国立研究開発法人産業技術総合研究所（産総研）は産業技術に関する国内最大級の公的研究機関であり、筑波研究学園都市を中核とした各地の拠点で社会課題の解決を目指して世界最高水準の研究を行っています。今回は両機関の概要、事業内容及び分析機関との協業等についてご説明いただきます。
※本セミナーは動画配信によるオンデマンド方式で開催します（株式会社日東分析センター：20分程度、国立研究開発法人産業技術総合研究所：40分程度の動画です）
お申込みはコチラ
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対象者
＼このセミナーはこんな方におすすめです！／
- 次世代放射光施設の利活用を検討している方
- 分析機関の事業内容等を知りたい方
- 分析機関との協業を検討している方
企画・制作
公益財団法人仙台市産業振興事業団
配信期間
2023年5月15日（月）13:00 から 2023年7月14日（金）16:00 まで
セミナー概要
次世代放射光施設は、光科学イノベーションセンターを中心とした地域側パートナーによる建物の建設が進み、ほぼ完成しました。周辺整備も進められており、令和6年度からの運用開始を目指しています。
今回は、「放射光の産業利用促進に向けた連携協定」を仙台市と令和2年2月に締結した株式会社日東分析センター、産業技術に関する国内最大級の公的研究機関である国立研究開発法人産業技術総合研究所の概要、事業内容及び分析機関との協業等を中心に紹介します。
開催方法
動画配信によるオンデマンド方式で開催します。(YouTubeによる限定公開)
視聴にはお申込みが必要です。
※ご自宅や勤務先で受講いただきます。受講に必要なパソコンやスマートフォン、インターネット通信環境等につきましては受講者の皆様にご準備いただきます。
解説（講師）
①株式会社日東分析センター
営業技術部 マーケティンググループ
係長 重行 洋子 氏
②国立研究開発法人産業技術総合研究所
東北センター 所長 蛯名 武雄 氏
参加費
無料（限定公開：事前申込制）
申込方法
お申込みは終了いたしました。
申込締切
2023年7月13日（木）12:00（予定）
お問い合わせ
公益財団法人仙台市産業振興事業団
総務部 総務企画課
担当：菊田
〒980-6107 仙台市青葉区中央1-3-1AER7階
TEL：022-724-1212 FAX：022-715-8205
E-mail：sanren@siip.city.sendai.jp
