【正確に】【わかりやすく】【早く】情報伝達を行うために！
システム開発の現場においては多くの文書・文章が飛び交います。
正確に、わかりやすく、早く情報伝達を行うために必要なロジカル思考・ドキュメント作成能力を、徹底した文書作成トレーニングを通じて鍛えます。
また、演習では、講師からの解説だけでなく、受講者相互の評価も行い、多くの気づきを得られます。
若手エンジニアのみならず、部下やメンバーを指導する立場の方にもオススメです。
＼達成目標・効果／
- ロジックツリーで論理的に考える手法が習得できる
- 問題分析・解決策を考えるプロセスが習得できる
主な内容
- 文書作成力に関する問題点
- 要旨を把握する（文書要約）
- 現在の自分の力量（文書作成能力）を知る
- 箇条書きのポイント
- 明晰な文にするために
- ビジネス文書に必要なロジカル思考
- ロジックツリー
- 図を用いて表現する
- 文書作成上の注意事項（書式・言葉の使い方など）
- 基本的な文書作成技術（わかりやすく構造化する）
- 総合演習
カリキュラムは、受講者の状況等を踏まえて一部変更する場合がございます。予めご了承ください。
昨年度受講者の声をご紹介
- 全体としてわかりやすく、演習の解答例にも詳しい解説が記載されており、後から復習する際にも役立てたいと思う。
- 今まで書いたことがなかった「社内文書」や「障害報告」を実際に書いてみることができた事は、今後に役立つと感じた。
- 「読んでわかる」ではなく，「見てわかる」文章を書く。
- 会社では体系的に教えてもらえなかった内容であったため、弊社の若手社員にもおすすめできる。
- 新規の開発責任者クラス（業務経験が3年目～5年目）に。対顧客、対上司の文書を適切に作成できるようになる。今まで、自身がどんな誤解をしていたか、認識できる。
- 今回の内容は文書作成以外にも、言葉で分かりやすく簡潔に相手に伝えるための方法を勉強することができる為、若手以外の全レベルの人に受講することを勧めたい。
主催
公益財団法人仙台市産業振興事業団
日時
2023年11月30日(木)～12月1日(金) ※2日間 9：30～17：30
対象者
- ロジカルに考えることに苦手意識がある方。
- 幅広い文書作成能力を身につけたい方、顧客向け文書を作成する方
※システム開発または運用保守の経験があることが望ましい
（演習の題材として障害報告書を扱うため。ただし、障害報告書の作成手法を習得する目的ではありません）
※若手社員のステップアップのみならず、部下やメンバーへ指導する方にもおすすめです。
実施形式
Zoomによるオンライン形式（以下のツール等をご用意ください）
- Zoom（チャット含む。受講者一人につき1端末をご使用ください）
- Officeソフト（Microsoftに限りません）
- OneDrive（ファイルの共有に使用します）
参加にかかる機材・通信料はお客様のご負担となります
受講料
36,700円（消費税10％、資料データ代込み）
定員
20名（先着順）
定員に達し次第、受付を終了します。
申込方法（全コース共通）
- 下記「参加仮申込フォーム」をクリックし、仮申込をしてください。
- 仮申込（Webフォームからの送信、または申込書の提出）後、5営業日以内に受講料請求書を発行します。受講料のお支払いをもって正式申込受付となります。
- 請求書記載の期日までにお支払いが確認できない場合、受講意思がないものとして仮申込を取消す場合があります。
- 一度お支払いいただいた受講料は、研修中止の場合を除き、原則として返還できかねますのでご了承ください。なお、開講前であれば同一人数内で受講者の変更は可能です。
- 事情により、研修を中止する場合がございますので予めご了承ください。
受付を終了しました。
仮申込み受付締切
2023年11月16日（木）
講師
加藤 大介 氏
株式会社アイテック
さまざまな開発経験をもとにした、実践的な指導に定評がある。ヒューマン系の教育は得意で、「顧客志向」の柱は揺るがない講座の展開ができる講師。若手向け研修では定評がある。
著書に『高度専門 システム開発技術』（アイテック）がある。
お問い合わせ
公益財団法人仙台市産業振興事業団
経営支援部 IT活用推進課
〒980-6107 仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階
TEL：022-724-1125
E-mail：itsuishin@siip.city.sendai.jp
