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【終了】産学連携セミナー「第156回寺子屋せんだい」受講者募集

  • 新商品開発・新事業展開

2024.05.01

栄養学から見た食品開発の視点
~栄養など健康機能を加味した食品開発~

産学連携セミナー「寺子屋せんだい」は地域企業の技術者に向けたサロン形式のセミナーです。各分野の最前線を走る先生方がテーマに沿って分かりやすくお話しします。

今回のセミナーでは、宮城学院女子大学 生活科学部 食品栄養学科 教授の正木 恭介 氏をお招きして、「栄養学から見た食品開発の視点 ~栄養など健康機能を加味した食品開発~」をテーマに講義いただきます。

正木先生は大塚製薬株式会社において栄養補助や機能性を持った商品等の開発に関わられた経験をお持ちです。企業において食品開発の実務経験を踏まえて、栄養学の観点からの商品開発等について分かりやすくお話しいただきます。併せて、宮城学院女子大学(生活科学部 食品栄養学科)についてもご紹介いただきます。ぜひお気軽にご参加ください。

【ご参考】
正木 恭介 教授(宮城学院女子大学 生活科学部 食品栄養学科)
教員紹介(宮城学院女子大学)

\このセミナーはこんな方におすすめです!/

  • 栄養学の観点からの食品開発について知りたい方
  • 食品における栄養や機能性について関心をお持ちの方
  • 宮城学院女子大学(生活科学部 食品栄養学科)に関心をお持ちの方

主催

公益財団法人仙台市産業振興事業団

日時

2024年5月28日(火) 16時00分~17時30分
(1時間程度の講演終了後、先生方を交えた名刺交換会を行います)

会場

公益財団法人仙台市産業振興事業団 会議室A(仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階)

講師

masaki

正木 恭介(まさき きょうすけ)氏

宮城学院女子大学 生活科学部 食品栄養学科 教授

【略歴】

1985年 東北大学大学院農学研究科修了 農学博士
        大塚製薬株式会社佐賀研究所入所 研究員
1988年 ファイブミニ開発
1991年 ザ・カルシウム開発
1992年 ファイブミニプラス開発
1997年 主任研究員
1999年 宮城学院女子大学 生活科学部 食品栄養学科 助教授
2000年 同上 教授 現在に至る

セミナー概要

栄養学から見た食品開発の視点 ~栄養など健康機能を加味した食品開発~

このセミナーでは、栄養学の基本から始め、個々の健康と生活目標を支える食品のデザインについて学びます。新しい健康食品の開発プロセスとそれに必要な栄養学だけでは無く、非栄養素が与える好影響についても概説します。日本人の健康上の問題点を整理し、個々のニーズに合わせた食品開発における最新の姿勢について議論します。ご参加頂きました皆様は、理論と実践の間の重要な繋がりを理解し、具体的な食品開発の例を通じて、知識を実際の開発に適用する方法を学びます。食品開発の実務経験を持つ講師が担当するこのセミナーは、実践的な知識と経験を有する貴重な機会です。

参加費

無料

定員

20名

申込方法

募集終了しました

申込締切

2024年5月21日(火)

お問い合わせ

公益財団法人仙台市産業振興事業団
成長促進部 開発支援課
〒980-6107 仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階
TEL:022-724-1116
E-mail:sanren@siip.city.sendai.jp