中小企業応援窓口オーエン

失敗しないプロジェクトのためのリスク先読み力
~プロジェクトの最重要ポイント、見えない問題を予防する~[SEスキル養成講座2024]

  • 人事労務・採用育成

2024.12.09

失敗しないプロジェクトのためのリスク先読み力~プロジェクトの最重要ポイント、見えない問題を予防する~[SEスキル養成講座2024]

成功率『52.8%』といわれている日本のITプロジェクト。
失敗しないためにはどうしたらいいのか?

本研修では、その答えの一つとして『リスク・マネジメント』を取り上げます。主にプロジェクトの「実行」~「監視・コントロール」プロセス群における進捗管理とリスクの識別・分析および対応策策定スキルを、実例に極めて近いケースを用い、カードやサイコロを使ったゲーム形式で楽しく学ぶことができます。

\達成目標・効果/

  1. 独力でリスク管理表が作成できる
  2. 独力で公共案件では必須となりつつあるEVMを使った進捗管理ができる
  3. リスク対策を一人5つ以上、現場の仕事に持ち帰る

主な内容

  • プロジェクト・マネジメントとは
  • 衆知を集めてリスクを洗い出す
  • 日本人の苦手なリスク・マネジメント
  • EVMによるコントロール
  • リスク・マネジメントとは?
  • リスクマネジメント・ゲーム
  • リスク登録簿を持ち帰る
  • 先読み力向上「5つの習慣」
  • 総まとめ

カリキュラムは、受講者の状況等を踏まえて一部変更する場合がございます。予めご了承ください。

主催

公益財団法人仙台市産業振興事業団

日時

2025年2月17日(月)~2月19日(水) ※3日間 13:00~17:00

対象者

  • 現在ITプロジェクトにメンバー又はマネジャとして携わっている方。
  • 今後予定されている方。

実施形式

Zoomによるオンライン形式(以下のツール等を使用します)

  • Zoom(チャット含む。受講者一人につき1端末をご使用ください)
  • オンラインホワイトボードMiro(ブラウザ上で使用)

デュアルモニター環境を推奨します
参加にかかる機材・通信料はお客様のご負担となります

受講料

55,000円(消費税10%、資料データ代込み)

定員

10名(先着順)
定員に達し次第、受付を終了します。

申込方法(全コース共通)

  1. 下記「参加仮申込フォーム」をクリックし、仮申込をしてください。
  2. 仮申込(Webフォームからの送信、または申込書の提出)後、5営業日以内に受講料請求書を発行します。受講料のお支払いをもって正式申込受付となります。
  3. 請求書記載の期日までにお支払いが確認できない場合、受講意思がないものとして仮申込を取消す場合があります。
  4. 一度お支払いいただいた受講料は、研修中止の場合を除き、原則として返還できかねますのでご了承ください。なお、開講前であれば同一人数内で受講者の変更は可能です。
  5. 事情により、研修を中止する場合がございますので予めご了承ください。

参加申し込みはこちら
Googleフォームが開きます

仮申込み受付締切

2025年1月31日(金)

講師

山崎 有生

山崎 有生

セイ・コンサルティング・グループ(株)代表取締役
セイ・コンサルティング・グループ株式会社を設立し、IT企業の支援や人材育成に従事。初学者目線で難しいことを分かりやすく伝えることに定評があり、全国のIT企業や自動車メーカー、通信会社などで多くの研修実績、コンサルティング実績を持つ。
米国PMI認定PMP、プロジェクトマネージャ試験合格。
著書に『SEのための 29歳からのキャリア向上計画』(技術評論社)がある。

田渕 真理子

田渕 真理子

セイ・コンサルティング・グループ(株)専務取締役
IT企業向け人材育成研修講師として20年以上の経験を持ち、多岐にわたる実績を有する。システム構築業務やスクールマネージャーとしての経験を基盤に、Java、Python、VBA、Web開発などのテクニカルスキルを指導し、システム開発およびITプロジェクト管理にも精通している。
メンタルヘルスやアンガーマネジメントといったテーマの研修も実施。技術的スキルと人間力を統合的に育成するプログラムを提供している。

お問い合わせ

公益財団法人仙台市産業振興事業団
起業・経営支援部 組織活性推進課
〒980-6105 仙台市青葉区中央1-3-1 AER5階
TEL:022-748-6877
E-mail:koyoushien@siip.city.sendai.jp

こちらもオススメ![SEスキル養成講座2024]

writing

ロジカルライティング実践演習
  開催日:1/30、2/6

\【正確に】【わかりやすく】【早く】情報伝達を行うために/
システム開発の現場において、正確に、わかりやすく、早く情報伝達を行うために必要なロジカル思考・ドキュメント作成能力を、徹底した文書作成トレーニングを通じて鍛えます。
>>詳細はこちら