さわやかな山ぶどうジュレをまとった甘露煮

秋田県にかほ市で育ったいちじくを伝統の方法で丁寧に甘露煮に。シロップには鳥海山麓の恵みを受けた山ぶどう果汁をブレンドし、甘すぎない酸味のきいた仕上がりにしました。さらに寒天を溶かして加えることでシロップをジュレにして、食べやすさも追求。ふっくら仕上がったいちじくの甘露煮とさわやかな山ぶどうジュレが絶妙な逸品です。

新鮮ないちじくだけを加工

特産品である「大竹いちじく」の加工販売を行う佐藤勘六商店。工場から半径2km以内の畑で採れたいちじくを、入荷後すぐに加工。洗浄、お湯洗い、そしていちじくの果汁でじっくりじっくり煮込んだ甘露煮が看板商品です。そのほかにも、いちじくジャムやドライいちじくなどの製造販売も行っています。