ショウガとスパイスをふんだんに使ったジンジャーエール

1瓶あたりショウガをまるごと1個（65g）使用したクラフトジンジャーエール。陸前高田の「北限のゆず」に加え、はちみつ、カルダモン、シナモン、クローブなど7種のスパイスを調合しています。生姜本来の辛口フレーバーの後に、複雑なスパイシーの風味、そして北限のゆずの爽やかさを楽しめるのが特徴です。強炭酸で飲み応えのある仕上がりにしています。ラベルデザインには「ガガニコ」（＝獅子舞）をあしらい、伝統的な唐草模様をアレンジしたデザインに仕上げました。

三陸の魅力を発信するブルワリー

三陸の魅力を発信したいという想いから、2018年に「人と人、人と自然をつなぐビールを。」を理念とする三陸ブルーイングを設立。自社で設計したレシピと副原料とする三陸の素材を各地の醸造所に持ち込み、小規模醸造を繰り返して改良を重ね「三陸ビール」を商品化。クラフトビール開発のノウハウを活かした「ガガニコジンジャーエール」も販売しています。

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