2023年2月16日

ふかヒレ姿似

見た目のインパクト大!の本格ふかヒレ餃子

新型コロナウイルスの影響で店を閉めた中華料理店が、店の看板メニューだった餃子と宮城県名産のフカヒレを組み合わせ、「ふかひれの姿煮を頬張っているかのような餃子」に仕上げました。皮の中からは、ふかひれ餡がジュワっとあふれだす、贅沢で幸せになれる餃子の誕生です。見た目もサメの形の可愛いフォルム。目は金粉という特別仕様で、箱を開けたときのインパクトも大です。

餃子を贈るという、コミュニケーションをカタチに

有限会社鳳南は、東北屈指の歓楽街・国分町で中華料理店を営んでいましたが、コロナ禍で店舗を閉店し、通販事業に転換しました。「全国のコロナ禍で中々会えない友人や親族に贈り、オンラインでコミュニケーションをとって欲しい」との思いから、「ふかヒレ姿似」を開発。「開けたらビックリのビジュアル」で、贈りたくなる演出も取り入れています。

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第8回(2021年)/入賞〔SELECT TOHOKU〕

有限会社鳳南