福島の「色」をあなたの手元に

福島県の思い出を「色」という形で持ち帰る、誰かに伝えるための色鉛筆。日本三大桜である三春滝桜のピンクや猪苗代湖の青など、ふくしまの伝統色事業で選定された14の色を1セットとしました。「つるがじょう」「しおやさきとうだい」といった、県内の名所、名跡も色の名前に採用。14の色について紹介する小冊子も付属しているので、旅を回顧したり、新たな場所に想いを馳せたり、福島県を身近に感じていただける商品となっています。

福島の復興、そして伝統継承のために

福島県の中小印刷企業によって成り立つ「福島県印刷工業組合」は、60余年にわたって福島県で活動しています。独自の取り組みとして福島復興のための「Made in Fukushima」や、創立60周年記念事業として開始した、ふくしまに受け継がれてきた伝統を「いろ」を通して未来へ伝えていく「ふくしまの伝統色事業」も行っています。