水産加工会社が老舗食堂だったら…？

近年、八戸港に水揚げされるイカやサバなどの主力魚種の記録的な不漁が続く中、1948年創業の水産加工会社が「もしも老舗食堂だったら」のストーリーの元に開発した煮魚シリーズ。その名も「八戸たけわ食堂」で、「懐かしくも新しい」をテーマにしています。どこか懐かしさを感じる和風の「さば味噌煮」「いわしとたけのこの旨煮」のほか、現代の趣向に合わせた、幅広い世代が楽しめる「にしんのトマトソース煮込み」「さばとバジルガーリックの香味煮」をラインアップ。また、食堂の雰囲気を再現したポップで目を引くパッケージデザインにもこだわりました。おみやげや贈りものにも最適です。

八戸漁港で揚がった新鮮魚介を日本の食卓へ

1948年の創業以来、全国有数び水揚げ量を誇る八戸漁港のすぐ近くで新鮮な原料を主とした加工品の製造を行っている武輪水産株式会社。日本一の圧倒的水揚げ量を誇るイカ、日本最北の主要漁場となっていて、脂がたっぷりと乗っておいしいサバを中心に、長年の加工技術と設備を活かして、多様な加工品を製造しています。2023年12月には、「八戸たけわ食堂」にFineDISH＝上質な小皿料理をコンセプトにしたシリーズも加わりました。

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