仙台味噌を隠し味にした笹かま

吟味したすり身に仙台藩ゆかりの「ごえんそ味噌」を隠し味に加えた、仙台らしい笹かまぼこ。「ごえんそ」とは、伊達政宗公がかつて仙台城の城内に設けていた味噌工場「御塩噌蔵」に由来しています。かまぼこのうまみと仙台味噌の香ばしい味と香りが楽しめる、新しい仙台みやげ。パッケージには、世界的アーティストのフィリップ・ワイズベッカー氏が描いた政宗公愛用の兜のイラストを採用しています。

こだわりのおいしさは、きびしい目から

鐘崎のこだわりは、素材のおいしさ。原料となるすり身は、かまぼこ職人自らが各地に足を運び、厳しい目で吟味した素材のみを使用しています。そして工場では、食品安全マネジメントの国際規格である「FSSC22000」を取得し、厳しい衛生管理のもと、保存料・でんぷん・卵白無添加のおいしい笹かまぼこを作っています。また、本社工場隣には、笹かまぼこをはじめとした宮城の食文化を体験できる体験型施設「鐘崎総本店　笹かま館」もあります。

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