牛たん屋がつくる、ずんだのお餅

牛たんの名店として全国的にも知られる「利久」。宮城には地域に根付いた食材が沢山あることをより多くの人たちに発信していきたいという思いと、素材、食品添加物、製法などのこだわりを押し出した製品作りをしていきたいという思いで生まれたのが、この「撰利久 小福もち〔ずんだ〕」です。高たんぱくで食物繊維・ビタミンミネラルなど栄養素が豊かな枝豆を粗めにすり潰し、宮城県の郷土料理で用いられる伝統的な製法で素材本来のうま味を活かしました。透き通るような白さともっちりとした食感・コシが特徴のもち米「ヒメノモチ」を使用しています。

仙台の名店といえば！の利久

昭和62年(1987)に1号店が誕生してから、仙台の牛たん文化をけん引してきた利久。店内で牛たんを仕込み、包丁1本で牛たんの皮をむき、スライス、切れ目を入れて熟成。目の前で牛たんを食すお客様の笑顔を思い浮かべながら仕込む牛たんは、どんどん厚みを増していきました。ランチタイムは定食を中心に、夜は居酒屋スタイルで牛たんを提供し、今では全国に80店舗以上を展開する人気店です。

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