白河産玄そばを極上のパスタに

再生農地である耕作放棄地を再活用して育て上げ収穫した白河産玄そばを活用して新たな商品ができないか。そんな思いから誕生した『そばパスタ』。麺を通常のスパゲッティより短くし、調理の利便性を高くしました。形状はリングイネで、ボロネーゼやトマトソース、クリームソースなど、どんなソースともよく合います。特に、和風パスタはより“和の風味”を楽しむことができます。おうち時間を過ごす中で、美味しく楽しい食事の演出にどうぞ。

江戸時代に商いのルーツを持つ

株式会社カタノは、会社設立こそ2015年であるものの、その商いのルーツは江戸時代後期の1815年にまでさかのぼります。当時は、江戸などの遠方から穀物や糸、綿、古着などを買付け、白河の地で商いを行っており、明治に入ってから米穀販売業を開始。現在は、米穀販売を中心としたアグリ事業、そして、米や乾麺を中心としたギフト事業を軸に事業を展開。白河の新たなお土産を、とご当地パスタ「そばパスタ」を開発しました。

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