2024年1月18日

染CYCLING CAP(ソメサイクリング キャップ)

通気性、デザイン性に優れたサイクリングキャップ

地元デザイン事務所と協働し、自転車にまつわる3つのテーマ(WIND/MOUNTAIN/CIRCLE)をベースにデザインした手ぬぐいを製作。ランダムに縫製するため、一つひとつ柄の表れ方に個性が出るのが特徴です。素材の手ぬぐい生地は、江戸時代から愛知県の知多半島で織られている最上級の特岡知多木綿を使用しています。使い込むほどに変化していく色合いと、柔らかさと吸水や風合いが増していく染めアイテム。自転車のヘルメットの下につけてもよし、普段使いにつけてもよしの、サイクリングキャップです。

明治創業の老舗染物店

永勘染工場は、明治20年(1887年)の老舗染工場。かつて染師たちが暮らし、染物をつくっていた仙台市若林区南染師町で、たった1軒、今でも染物屋として商いを続けています。地域のシンボルとなる神社の大幟や幕、祭りを彩る半纏、飲食店の顔となる暖簾などを中心に、昔ながらの伝統的な染の工法である本染めにこだわった商品づくりを続けています。

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株式会社永勘染工場

  • 所在地:〒984-0814 宮城県仙台市若林区南染師町13番地
  • TEL:022-223-7054 FAX:022-223-9719
  • URL:https://nagakan.jp/
  • 担当者:永野 仁輝