接着剤を使用せず、プラスチック製品を1秒以下で溶着します
精電舎電子工業株式会社の製品は、自動車の部品や各種容器、医療機器、生活用品、玩具、家電のプラスチック部品組み立て工程などに用いられています。超音波とは、一般に「人間の耳で聞こえない程度の高い音」のことです。人間の可聴域は20Hz~20kHzの周波数といわれています。超音波振動は、個体や液体などの触媒を伝播するため、当社製品はこの伝潘するエネルギーを利用・応用しております。超音波溶着は、成形品の伝達溶着、シートや不織布の直接溶着、カシメ(リベッティング)、金属インサート、スポット、ラップバット、ピアス、ゲートカット、トリミング、特殊工法など幅広い用途に利用が可能です。直交ロボットや多軸ロボットなど、自動化生産ラインへの組み込みにも柔軟に対応でき、生産性の効率化、生産速度の向上に貢献します。
でんぷんを50%以上配合可能な環境対応素材を
コンパウンド・押出・成形まで一貫生産
株式会社コバヤシと宮城県産業技術総合センター、山形大学が共同開発した「ReseamST(レジームST)」は、工業用澱粉を代替素材としたバイオマス複合プラスチックです。石化由来プラスチックの使用量削減、廃棄時のCO2削減、また簡単に小さくつぶせるため、ゴミの減容化にも寄与します。シート成形をはじめ、ブロー、インジェクション、インフレーションなど多様な成形方法にも対応しており、用途に応じて耐寒性を付与したもの、レンジアップできるものなどのグレードがあります。原料は工業用澱粉を使用しており、澱粉以外に、セルロースを使用した素材やタルク(鉱物)を50%以上配合した環境素材も開発しております。その他、PP、PET、PSなど汎用樹脂の成形も行っております。
“3D”דノウハウ”ד知識”=“適材適包”によるトータルコストダウンをご提案します!
「適材適包」を当社の合言葉に、お客様の適正包装を推進します!お任せください、
【物流包装容器の改善によるコストダウン】【物流包装容器で循環型社会形成の推進】【物流包装容器で品質向上】【新素材の活用提案力】、当社は包装エンジニアリング会社としての使命として、情報収集・情報発信を行っていきます。
お客様と一体になってトータルコストダウン、製品品質の向上のお手伝い致します。
是非、専門スタッフにご相談ください。
マシンビジョンを活用した外観検査の自動化を実現いたします
37年前の創業当初は、組込みソフトウエアの開発を主業務としていましたが、製造現場の抱える様々な課題や要望に応えるために製造現場の省力化・省人化を実現するシステムの設計、開発、製造、アフターサービスまでをワンストップで行うようになり、今日では事業の大きな柱となっています。特に注力しているのが、目視検査のようにこれまで人でしか行えなかった作業の代替として、マシンビジョンを活用した外観検査の自動化となります。光沢や艶を有する製品の表面に生じる微小な歪みや欠陥を検出する技術に強みがある特許および実用新案を保有しており、日本の基幹産業である自動車産業はじめ製造現場の外観検査自動化ニーズにお応えいたします。
セラミックスの加工で圧倒的超寿命、
ドリル一本で5000穴以上の穴あけ加工が可能
協和精工株式会社は工具と時計を製造販売している会社でありましてその中の工具事業の紹介となります。工具事業においてはカタログ商品群とオーダーメイド工具の2種類を展開しております。工具材種は超硬材とcBN、PCDの3種類を主に使用しております。協和精工工具の特徴として以下の点が挙げられます。
1番目として0.03~φ6.0までの小径が得意であります。2番目として競合他社にはない特殊形状であったり、0.01mm飛びのサイズを展開しております。3番目としてユーザーニーズを取り組んだオーダーメイド工具をお客様のご要望に応じまして最適な形状の工具を提案させていただいております。今回は数ある工具の中でも特に注目されている分野であるセラミックス加工用PCDドリルについて紹介させていただきます。
■心なし研削盤の研削抵抗を見える化
■工作機械で培った技術を医療機器開発に応用
■ 心なし研削は円筒研削と比較して、研削中に工作物が受ける力の変動により、真円度や円筒度の形状精度が変化しやすい加工方式といわれています。そのため、心なし研削盤の研削抵抗の測定は、長く関心の集まるテーマでした。弊社が開発した心なし研削盤用動力計により、この研削抵抗の測定が可能となりました。
■ 2013年より工作機械で培った超音波振動技術を応用し、医療機器の研究開発を進めており、約7年の歳月をかけて製品化しました。また、この製品のトレーニング用モデルも開発しております。工作機械で培った技術を医療分野に活かし、ものづくりを通じて持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
24時間完全無人化エリアを含む最先端の設備とデジタルでのシミュレーション
24時間完全無人化エリアを含む最先端の設備とデジタルでのシミュレーション等、最新の技術を導入した工場で、あらゆるニーズにお応えします。レベルの高い技術を要する超精密/大型部品加工を含む多品種少量生産の自動化により、お客様の様々なニーズに柔軟にお応えし、圧倒的な低コスト化・短納期化を実現します。技術の粋を集めた工場を、ぜひ貴社のビジネスにお役立てください。
革新的医療用生体モデルの開発で最高の医療品質を目指します
先進医療デバイスを駆使した医療の現場では、テクノロジーの進化に伴い治療技術は日進月歩の発展を続けていきます。しかし、治療対象は生命を宿す人の体であることには変わりはありません。治療に臨む際にそれが熟練した専門医の手技であれ、先進の手術ロボットのスマートアームであれ、人体にかかる影響を限りなく考慮した技術が必要となることに変わりはありません。独自の素材技術に基づき、人の血管形状、動的粘弾性、摩擦性能を極めて正確に再現した血管モデルの開発に成功しました。この本物そっくりな感触をもつモデルにより、これまでの既存の生体モデルでは不可能であった治療感覚を伴った医療トレーニングの実現や、先進の医療デバイスの性能評価の精度を格段に向上させることが出来ます。
IoTシステムの全てをシームレスに提供いたします!
IoTデバイス「Tibbo-P(i ティーボパイ)」、NTTドコモ様と共同開発した獣害対策IoT製品「Kagatta(カガッタ)」、そして小学生向けプログラミング教材「おとぴ
か」の企画、設計、開発、販売を行っております。その他にも、企業のDX推進のサポートや、AI・IoTに関する業務及び、Webサービスやスマートフォンアプリなど各種システムの受託開発などの業務を請け負っております。
企業のDX推進には、AIやIoTなどの技術の導入や活用とあわせ、実現するためのハードウェア、ソフトウェア、その他業務における幅広い分野のナレッジと経験が必要です。
それらをシームレスに提供することができ、多くの企業のDX推進のサポートや関連する受託開発等のニーズにお応えしているのがコー・ワークスです。
クリーンで快適な室内空気環境を創造します
「ITと環境、健康」をキーワードに、電子部品の製造を中心とした電子デバイス事業、機械加工及びFA装置のメカトロニクス事業、自社商品である空気清浄機等の開発設計・製造・販売の環境システム事業の3事業体制で事業を進めております。自立型メーカーを目指し、約30年前から取り組んでおります光触媒技術に力を入れており、第1世代は「角柱状酸化チタン光触媒」、第2世代は「ナノチタニアプレート」、そして第3世代の「ハイブリッド光触媒」と市場のニーズに合わせて技術を昇華させて参りました(各光触媒は全て特許取得済)。電子デバイス事業・メカトロニクス事業・環境システム事業を連携させ、顧客の多様なニーズにお応え出来る体制となっており、設計・購買・製造・販売とあらゆる角度からお客様を全力でサポート致します。
開拓精神を源泉に「人に環境にやさしい」物作りに取り組んでおります
一貫生産体制により、「機械加工・製缶・板金加工・溶接・塗装」及び組立を実施しており、様々な加工を自社で製作することができます。板金加工は薄板から厚板まで加工が可能でロール曲げ加工やプレスブレーキ加工も実施できます。機械加工は旋盤・横型マシニング・5面加工機などを揃えており、溶接ではロボットによる半自動化やアルミ及びステンレス溶接が可能です。塗装はカチオン電着塗装による下塗りとメラミン塗料による上塗りを実施しております。また、「人に環境にやさしい」商品の物作りの取組みとして、SMAMO及びオ・スーノという電動式の商品があります。バッテリーが動力源となり、すべての作業が電動モーターで動くため、静かで排気ガスを排出せずにクリーンな作業ができる商品の開発・製造・販売を実施しております。
ご要望に合わせた特注仕様の純国産トレッドミルをご提供します
開発から設計、製造、販売、アフターサービスまでを一貫して手掛ける日本国内で唯一のトレッドミルメーカーです。トレッドミルはランニングマシンとも呼ばれております。全国の病院、介護施設、研究機関、大学、ジムへの納入実績があり、スポーツトレーニングや研究用途を始め、リハビリテーションにおける歩行訓練の一助など幅広い用途、分野にてお使い頂いております。製品ラインナップとして、最大時速45㎞、最大傾斜25%を出せる高速トレッドミルや、ダブルベルト方式を採用した左右分離型低床トレッドミルの他、各種オーダーメイドのトレッドミルを揃えております。50年を超える経験と高い技術力にてユーザーの皆さまのニーズを満たすソリューションをご提供します。
もっと安全・安心な毎日をお届けしたい
岩手県北上市にあるシール・ラベルの印刷会社です。食品から工業、運輸、医療関係まで幅広い分野のシール・ラベルを取り扱っており、また、ごみの減量や食の安全・安心に配慮した製品の開発にも力を入れています。
主な製品に使用後のごみが出ない『ハグレス』や『連ラベル』、口に入れても安心な糊を使用した『菜果ラベル』、昨今注目されている抗菌、防臭、防汚作用のあるフェイスシールド『まもるくん』などがあります。
丁寧なものづくりで喜びと、感動を
超精密鏡面研磨技術により面粗さ、平面度、平行度、寸法管理、角度管理など、各種の加工仕様において極限の精度が実現可能です。極限の精度とは、1mmの1/1,000,000である1nm単位にて加工処理を行うことを指します。また金属、セラミックス、ガラス、半導体、新素材、樹脂等あらゆる材質に対応可能です。
平面のみならず、曲面・球面にも対応します。各種機械加工、ラップ、研磨の加工を組み合わせお客様のご要望に総合的なソリューションを提供致します。
「できないと言わない」、無理難題ほど大歓迎!が弊社のモットーで、「これは無理だろう」と思うような研磨加工でも弊社に気軽にご相談下さい。お待ちしております。
「気道の閉塞状態を得られる」ように呼吸器系の情報をリアルタイムにご提供します
33年前にプリント基板設計から始まった、電子機器等の受託開発設計製造を本業とする会社です。受託は景気変動が大きいため自社製品を持ちたいとの社長の強い思いから、14年前から卓上型直交系ロボットの設計製造を行い、今日では省力化装置など設備設計製造も行い、事業の第二の柱になっています。次の自社製品として、8年前から医療健康産業分野への模索をはじめ、2017年に第二種医療機器製造販売業の業許可を受け、2020年弊社医療機器第1号となる「マルチ呼吸機能測定装置(FB-8010)」のクラスⅡ薬事認証を取得・販売開始し医療機器分野へ参入いたしました。医療機器メーカーとしては小さな会社ではありますが、30数年、工業系分野で培って来た技術力、モノづくり力を活かし医療・健康機器事業を第三の柱にすべく従業員みんなで取り組んでおります。
確かな技術で挑戦し、宇宙へとつながる三栄機械
生産工場で使用される各種生産設備や搬送設備の開発に取組んでおります。
「人手で生産、移載しているこの工程を自動化、省力化、ロボット化したい」「現在稼働しているこの設備の能力を上げ、新たな設備として導入したい」「この設備と別の設備を一つにまとめたい、こう言った機能を追加したい」「新たにこのような設備を計画している」等々、お客様の問題、課題解決へ向け、お客様とイメージを共有し取組んで行きたいと思っております。一円玉の大きさから大型トラックのような大きさと重量まで、製品のサイズと重量は限定しておりません。生産設備、搬送設備等を計画したい場合、遠慮なく声をかけていただければ幸いです。御社やご担当者様の様々な「おもい」を、設備として「かたち」にしたいと思います。
最大600mm幅のロールを一度も止めることなく、連続搬送させながらの検査が可能
スマートフォン、タブレット端末には、カメラモジュール、タッチパネル部分をはじめ、多くのフレキシブル基板が使われており、基板検査のニーズが増えています。検査の画像処理技術については、最新のコンピューターの能力を最大限に引き出した高速なソフトウエア処理により、柔軟性と高性能を両立させた画像処理エンジンを実現しています。カメラ、レンズ、照明などの光学センシング技術は日々の研究開発により、オリジナリティのある高品質な撮像系を確立しています。ますます微細化する回路の検査ニーズにいち早く対応できる仕様をご提案しています。
プロフェッショナルの為の道具作り
1980年にもったいないの心から切削工具再研磨事業を始め今年で41年目を迎えます。現在は切削工具の再研磨はじめ特殊工具の設計製作を行います。加工材質はハイス・超硬・PCDと幅広く行っています。
もう一つの事業としまして精密加工部品・治工具・装置部品の加工も行っており、加工材質は非鉄・焼入れ鋼・超硬・PCDと幅広く行っています。取引先としましては、自動車関係・半導体・航空機・医療と多くの分野との取引が有り多くの情報が有りますので、色々と役に立つご提案をお届け出来ると思います。
精密刃型・オリジナルカッティング技術・スキャニング外観検査を融合した一貫生産体制
高精度のトムソン刃型、彫刻刃型製造と独自抜き加工「オリジナルカッティング」技術の融合により、これまで抜き加工では難しかった材質・形状・精度に対応します。また、図面一枚から型作製~試作検証・量産加工・検査まで含めた一貫生産体制でスピーディーで無駄の無い製品開発をサポートします。量産加工では品質基準の厳しい高機能フィルムを月産数十万枚以上、安定して継続的に生産している実績があります。また、ロールカット、ラミネート、シートカット、外観検査装置などの抜き加工周辺設備も整備しております。中でも外観検査装置は高精細カメラでスキャニングし製品表面の検査を自動化しておりバラつきの無い安定した検査結果を提供します。ヘルスケア事業部では「立体成形カッティング」(特許技術)を応用しオリジナルの採便、採尿シートを開発販売し国内外の大学、研究機関などに採用されています。
世界が認める加工技術を目指して
当社の社名「タマテック」は、タマ=地球/世界、テック=技術を意味しております。世界基準の高い加工技術でお客様に満足して頂ける卓越した製品を提供できる様、日々邁進しております。主な加工部品は、航空宇宙用部品および医療機器部品となります。その他にも幅広い分野で使用される精密部品の切削加工を行っております。難削材の加工や超精密部品の加工など、培ってきた技術と経験を活かし、お客様のご希望にお応えして参ります。
他メーカーでは成し得ない、トータルコストを低減させる鉄鋳物素材をご提案させていただきます
世界唯一の「Hプロセス工法」を用いて、従来の鉄鋳物の概念を覆すような薄肉で複雑な形状、かつ高精度の鉄鋳物素材を製作しております。それにより、お客様自身もまだ気づいていないような最適な素材形状のご提案や、さらに高精度を生かして加工レス化の実現や他部品との一体化製作など、完成品までのトータルコストの大幅低減にご協力させていただきます。