2019年12月23日

白河蒟蒻/板

在来種の生芋を使用した、特別な蒟蒻

原料となる蒟蒻芋には、福島県矢祭町の在来種(和玉)のみを使用。昔ながらの「バタ練り、熟成缶蒸し」製法で2日間かけて造り上げた蒟蒻は、採れたての生芋本来の風味や食感を存分に引き出した香り高い逸品。その違いは食べれば誰もが納得するでしょう。「蒟蒻の旬を取り戻す」をコンセプトに取り組み、旬である11月~3月頃までの期間限定販売の特別商品です。

老舗蒟蒻店が挑む、新たな挑戦

福島県白河市にのれんを構える創業約200年の老舗蒟蒻店。近年は蒟蒻芋農家と協働し、植え付けから収穫までを行い、在来種の生芋を使用した蒟蒻も製造。白河市の澄んだ空気、清らかな水、そして熟練の技で仕上げたそれらの商品は、これまでの蒟蒻の概念を覆すほど。直営店のほか全国のイベントなどにも積極的に出店し、そのおいしさを伝えています。

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第5回(2018年)/優秀賞
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掲載日/2019年12月

有限会社大島屋(大島屋蒟蒻店)

  • 所在地:〒961-8091 福島県西白河郡西郷村大字熊倉字折口原454-3
  • TEL:0248-25-198 FAX:0248-25-4876
  • URL:https://ooshimaya.com/
  • 担当者:吉島 祐輔